お知らせ

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2026.08.07

新規レポート発刊のお知らせ「2030年に向けた製薬企業の顧客戦略 ―若手医師の変化が問い直す価値提供モデル―」

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、特別企画レポート「2030年に向けた製薬企業の顧客戦略 ―若手医師の変化が問い直す価値提供モデル―」を刊行いたしましたので、ご案内いたします。


◆レポート作成の背景
 製薬企業の顧客戦略はこれまで、「情報不足」「医局主導」「上級医主導」の医療現場を前提として構築されてきました。しかし近年、働き方改革、医師不足、地域偏在、医療の高度化、デジタル化やAIの普及などにより、医師を取り巻く環境は大きく変化しています。若手医師は従来のように上級医の判断を待つ存在ではなく、自ら情報を収集し、患者の価値観や医療制度も含めて治療を判断する主体へと変化しつつあります。

 そこで本レポートでは、2030年に向けて製薬企業が顧客戦略をどのように再設計すべきかを考察するため、全国の若手医師を対象とした調査を実施し、以下の視点を明らかにしました。

・若手医師の意思決定はどのように変化しているのか
・若手医師はどのような価値観・情報環境の中で診療しているのか
・若手医師が直面する課題やジレンマとは何か
・製薬企業に求められる価値提供はどのように変化しているのか
・2030年に向けて顧客戦略をどのように再構築すべきか


◆調査概要
調査対象:がん診療連携拠点病院に勤務し、外来診療を担当する30~36歳程度の医師
対象診療科:呼吸器内科(肺がん)、乳腺外科・腫瘍内科(乳がん)、消化器外科・内科(胃〔消化器〕がん)、血液内科(血液がん)
分析対象:定量調査120名、定性調査16名
調査手法:Web調査、対面またはWebインタビュー(60分)
調査期間:定性調査 2026年3月31日~5月25日/定量調査 2026年4月30日~6月1日


◆レポートの内容
問題提起
調査概要
結論
 1)顧客の意思決定構造が変わった
 2)2030年の顧客戦略とは
2030年に向けて問い直される5つの前提
 1)情報提供か、意思決定支援か
 2)薬剤価値か、診療価値か
 3)顧客属性か、顧客課題か
 4)顧客の意思決定を支援する主体をどう設計するか
 5)製薬企業は何のために存在するのか
市場はすでに答えを出し始めている
  各がん領域における企業評価分析
  若手医師が何を評価し始めているのか
若手医師は未来の顧客なのか
 1)患者を起点に治療を考えている
 2)判断の拠り所は権威よりもエビデンス
 3)自ら情報を収集している
若手医師の意思決定を変えた4つの変化
 1)医師は人生の「すべて」から「一部」へ
 2)医局主導のキャリアから自己選択のキャリアへ
 3)情報は「不足」から「過多」へ
 4)医療制度は「診療の前提条件」から「人生課題」へ
若手医師が向き合う3つのジレンマ
 1)情報化社会のジレンマ
 2)SDM解釈のジレンマ
 3)治療ゴールのジレンマ
Appendix:企業ランキング ほか
※一部抜粋して掲載しております。正式な目次および内容はレポート本編をご確認ください。


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